10月21日、静岡大学の裏山日本平(これは通称、古くからの名称は有度山)でレクロゲインを村越が開催し、中島もお手伝い。もともとは静大のオリエンテーリングクラブ学生と地域クラブの親睦のための企画だったが、なんと50名を超える参加者があり、一般からも数人の参加があった。特筆すべきは、ロゲインの帝王にして阿闍梨のメンバー、また前の週世界選手権に出場してきたばかりの柳下の参加があったことだ。
柳下は、「ひざの調子がよくないので」と自重した走りだったが、それでも2位に200点(最高点ポイント1個分に近い得点)の差をつけ、貫禄優勝。不十分な地図にはてこづったようだが、有度山の秋は満喫できたようだ。
昨年12月に阿闍梨で実施したように、今回も写真をコントロールチェック代わりにする方法をとった。採点時にややてんやわんやになるが、運営も楽だし、参加者にも楽しんでもらえたようだ。
報告記事は
http://homepage2.nifty.com/navi-and-map/rogain061021.htmに。
写真2枚
地図を読みながら里山を走る柳下、ポイントで写真を撮る柳下