この週末9/23(日)に長野県菅平高原で12時間のロゲイニングチャレンジが行われる。
http://www.apricotsoft.com/%7Esr20det/shirakaba/rogaine/index.html
日本で今や敵なし、ロゲイニングの帝王と言われ絶対的な強さを持つ柳下と安斎だったが、今回柳下は、TEAM阿闍梨メンバーでもある高橋とチームを組んで出場。お互いをよく知りながらもチームとして組むのは初めて、いったいどんなレース展開となるのか。
今回はナイトステージはなく、23日朝6時スタート、夕方18時ゴールの12時間の競技時間となる。昼間の明るい中で動き回るのがほとんどだ。12時間ともなれば、標高2000mを越える根子岳、四阿山、米子瀑布、嬬恋高原までの広範囲となりそうである。運営者も去年の大会反省等から競技エリア、コントロール位置などが改善されているとのこと。
フィジカル面だけでなく作戦に大きく左右されるロゲイニング、どんな展開になっていくのだろうか。楽しみだ。
