#写真、ルート; 11/2 updated!
写真
http://rika.cocolog-nifty.com/photos/07asagiri_roge/
#村越の写真入レポート
http://homepage2.nifty.com/MNOP/houkoku/asagiri071028.htm
#阿闍梨&東龍門(TEAM阿闍梨B)チームの取ったポイント、レポートをアップしました。↓下
速報;柳下&高橋チームは全コントロールを取ってぶっちぎりの優勝!
宮林、田島、東龍門の高梨チームも、パンチミスのアクシデントをリカバリーし、3CPを残したものの準優勝!
S-23(29にミスパンチ)-29-17-7-22-9-14-1-25-10-30-28-2-20-16-3-19-8-23(正しくパンチをしに再び15分ほど)
-11-27-15-26-6-12-4-21-13ーF
#南側、田貫湖周辺のほうが得点を取れるので北側の18,24は後回し。8までは5時間あればいけそうだということで、戻ってきた時の残り時間で後半のまわり方を決める。
#田貫湖南西にある1をどうするか。1点のために500mの移動は、、と思ったが、25のアプローチについて、どうせ同じ高さまで登り、スピードが上がらないのなら、だらだらとした登りで長い距離を行くより、短い距離で急斜面のほうが良いだろう、ということで1を取ってから南側の登山道を登ることにした。これが結果的に1点差で混合優勝の決め手になったようだ。
#そのアプローチでも道をショートカットして尾根線を登ろうとしていたが、やややぶいので素直に道を使う。
#10から30へは一気に斜面を下り降りてショートカットし神社の横に出ることができた。
23を再びパンチしたところで残り1時間45分。北側2つはあきらめる。
#5は11の後に行きたかったが、チームのペースが落ち、分岐のところまできて再度考え時間的に微妙で断念、27に向かう。その代わり4はきちんと取ることにする。田貫湖の後2番くらいから見え隠れし、どうやら一緒のルートを通っているチームラタマキュー(林さんチーム)も5をスキップしているとは思わなかった。
#さりげなく一桁点数のCPが難しい(手前に同じピークがあったり沢があったり尾根があったり)
#4時間45分でゴール。パンチミス分を差し引いて5は取れたとしても、北側2つ両方は、私たちのペースでは取れないと思う、取ることができてもどちらかだろう。取るとしたら、うーん、どっちだろう。
#どこにいても綺麗な富士が見えてとても気分がよかった。フラットなエリア、明るい広葉樹、紅葉の森、地元の名所にもいけてなかなかよいCP設置でさわやかに回れました。簡単なポイントでもナビゲーションでも地図を持って目的の場所に行くのは面白い。2次元を3次元にして実際に進む楽しさ、見つけたときの嬉しさ、そこが名所ならなおさら。なんていうんでしょうちょっとした冒険心を味わえます。ただトレイルを走るのとはまた違いますね。
ロゲイニングは面白いですね。チームそれぞれの楽しみ方ができます。スタートしてから、道を回ったほうが速い、移動距離がこれくらいでこれぐらいの時間がかかってっきている、というのを頭に入れながら、後半迫り来る時間の中で、随時プランを修正しながらポイントを取っていく、、というのも。ポイントオリエンテーリングとはまた違って面白く楽しかったです。(田島)
ブログレポート
村越 http://shin0430.way-nifty.com/woc2006/2007/10/post_213e.html
高橋 http://diary.jp.aol.com/applet/gjsad6a/20071028/archive
田島 http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2007/10/post_213e.html
朝霧高原一帯は台風一過で雲ひとつない秋晴れ、景色よく、5時間楽しくナビゲーションしながら走り回ることができました。