photo by 関東サイクルスポーツ運営委員会
11/24(土)、田島が地元で開催の秩父サイクルフェスティバル、1日目の2時間耐久レースに出場した。チームを組むのは、オリエンテーリングクラブみちの会に一緒に所属し、先日のA&F CUP 24hでもチームを組んだコジマ氏。
大会HP;http://kantocross-hp.hp.infoseek.co.jp/
リザルト;http://kantocross-hp.hp.infoseek.co.jp/2007result/2007titibu_2h_result.html
結果は準優勝!スターターは小島、1周交代を続け(12-14分)、田島は4周、最終2周はピットクローズのため小島が続けて走り6周、メカトラがありながらも後続チームをさらに引き離した。
田島は去年高橋、みちの会の中町と共にMTBのレースそのものに初めて出場、それが同大会であった(準優勝)。アットホームな雰囲気と中盤からのシングルトラックテクニカルなコースが好評のこの大会は2日間、2時間耐久、3時間耐久、キッズレース、そしてシクロクロス競技も共催される。
田島のMTB暦は12月で2年となる。きっかけはアドベンチャーレースのMTBセクションで下りが怖くて乗ったまま下れなかったのが悔しい、このままだとせっかく楽しそうなMTBがキライになってしまう、ということからだそうだ。それから地元飯能に拠点を置くサイクルクラブ3UPに顔を出し基本の乗り方を教わりながらツーリングを楽しむようになった。
2年のうちでも半分はオリエンテーリング、トレイルランといった他のアウトドアスポーツに費やしているため、MTBに乗っている時間はそんなにないというが、それでも地元の里山で手軽に遊べるMTBを楽しんでいる。
『新しいことにチャレンジするのは楽しいし、MTBは面白い。森の中を駆け巡るのはオリエンテーリングなんかと一緒だし。たぶんその森の中で戯れているっていうのがそもそも好きなんでしょうね。少しずつでも技術が上がっていくのも嬉しい。その過程を楽しんでます。今日はとっても楽しかった。おまけに男性陣の中に混じって準優勝できたのは嬉しい、優勝チームは男性3人チームだしね、大健闘じゃないかしら。小島さんのおかげです。里山のMTBツーリングはもちろん楽しいけど、たまにはこういうレースに出て集中して走るのはいいですね、しかもここはアットホームで雰囲気が好き。来年も牛さん(牛の着ぐるみをきた実況の女性)にお会いしたいなあ。』
田島のレポート
http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2007/11/mtb_f0f9.html
最近、朝体を動かすのにはMTBが多いという彼女、これからも楽しみである。