140km経過の頃、秩父で田島が応援に駆けつける、水浴び
4/30-5/2の3日間、荒川の河口、葛西臨海公園付近から、荒川を遡り、三国峠を越えて千曲川を南下、小諸をゴールとする川の道フットレースハーフの部に伊藤が参加した。全体を通して最年少、フルの部522kmの参加者とあわせた平均年齢はなんと52歳!というから驚きだ。
ハーフの部は総距離約270km、荒川、千曲川沿いの道を走り続ける。制限時間は60時間、関門は何箇所かあり2箇所仮眠ができる宿を用意している。ある程度の時間義務として滞在しなくてはならないが、これも選手の健康管理を配慮してのこと。
伊藤は、62時間で無事完走。残念ながら制限時間外となったが、初めての超ウルトラマラソンを経験して新しい世界が広がったようだ。
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