6/29(日)、この日は各地でイベント盛りだくさんだったが、富士山周辺ではアドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ(ARJS)第3戦、富士山大会が行われた。
リーダー村越、岐阜大会に続いて組む紅一点笹原、A&Fカップ24時間のMTBエンデューロレースでチームを組み、アドベンチャーレースは初参加の鈴木で結成されたスペシャルメンバーのTEAM阿闍梨。スプリントラフト、ラフト、MTB、ロープワークトレッキング(川泳ぎはカット)からなるレースに臨んだ。
コースディレクターはオリエンテーリングでも活躍したアドベンチャーレーサーの宮内佐季子。世界の舞台を経験する彼女が作り出す舞台にワクワクしていたもよう。
3人は事前にラフティングを含めた練習を行い、役割分担を明確にした。ラフトの舵取りは経験豊富な笹原、フィジカル面でのサポートは鈴木(鈴木は山耐を9時間台で走りきるツワモノ)、メインナビゲーションはリーダー村越。
順位こそ岐阜大会と同じ7位(参加チーム数27チーム)であったが、今回は念願の”完全完走”。目標が達成できて喜びもひとしおだ。
村越のレポート;http://shin0430.way-nifty.com/woc2006/2008/07/post_e6bd.html
写真;大会HP(変態パワーさん)より