レースと同じタイプの競技エリアのマップ
7/13からチェコで始まったオリエンテーリングの世界選手権に、高橋が日本代表として参加している。高橋が出場するカテゴリーはミドルディスタンス。優勝設定時間が40分前後の距離。まずは、決勝進出45人枠を目指して、予選クラス(3クラスに分かれる)で40人前後の出場選手のうち、15位までに入る必要がある。
現地の高橋 photo by 番場
出発直前は体調を崩していたということだが、現地では順調に調整が進んでいるようだ。今日はモデルイベントが行われ、本戦と似たタイプの競技エリアに入り、地図、植生、地形の特徴などをチェックして、明日のレースに臨む。
++日本チームのモデルイベントの様子(森の中);You tube++
高橋が現地と地図をチェックしながら走る姿を見ることができる。
高橋のスタートは10:40。日本時間では17:40。決勝は同日午後に行われる予定。
応援しよう!
オンラインリザルト中継;http://live.woc2008.cz/
スプリントディスタンスの表彰式でプレゼンテーターを務める村越。さりげなく仕事中。 photo by IOF
なお、リーダー村越も、国際オリエンテーリング連盟の会議出席のために、同じくチェコの世界選手権開催地に滞中。選手ではない、外からみた世界選手権のレポートも興味深い。こちらから。
世界選手権レポート;http://homepage2.nifty.com/navi-and-map/WOC2008.htm