福島で高橋、柳下がオリエンテーリングレースをしているころ、長野県駒ヶ根高原ではメンバー5人がロゲイニングシリーズ第2戦、中央アルプス駒ヶ根ロゲインに参加していた。
個人でも参加OK、競技時間は3時間、おおよそ150人が出場、TEAM阿闍梨からは、混合チームでリーダー村越・田島が、女子クラスでは本格的なロゲイニングは初めての伊藤が、男子シニアでは久しぶりにナビゲーションをするTac杉山が、そして同じく男子個人で宮林が参戦。
エリアは大きくO-mapエリアと池山を中心とした登山道・林道地帯に分かれる。それぞれが自分たちの持ち味を発揮し3時間を大いに楽しんだ。
村越・田島チームは総合でも3位に入る健闘で混合クラスでぶっちぎりの優勝。伊藤は女子オリエンティア2人についで3位に滑り込んだ。83がどうしても見つからず悔しかったとのこと。Tac杉山は制限時間1分前にゴールし、また数点差でシニアトップになるという引きの強さを発揮。さすがはカリスマ。宮林は制限時間を8分オーバーし、マイナス800点を食らってしまった。次回リベンジに期待。
次のロゲイニングシリーズ第3戦は、長野県の霧ケ峰高原。高原の雰囲気を味わいながら3時間思いのまま駆け抜けることができる。興味ある方は、ぜひ!ニッコウコスゲと初夏の雰囲気を標高1500m以上で味わいましょう!
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女子3位 伊藤