2009/09/25

田島、杉山完走！信越五岳100kmトレイルランニングレース

ゴールして喜ぶ伊藤と田島

100kmの本格的なトレイルレースは日本で初めて。アシスタントポイント、ペーサーをつけるのも初の試み。プロトレイルランナー；石川弘樹氏プロデュースの新しいトレイルレースが9/22-23；斑尾高原をスタート、飯縄山麓をゴールにして開催された。約540人のエントリー、うち女性は72名。

大会web；http://www.sfmt100.com/

TEAM阿闍梨からは田島と杉山が参加。『一度に五つの山(ピーク)にいけちゃう、こっち方面の山には登ったことがないのでこれはいい機会だと思って申し込んだら違った！でもトレイルも景色も素晴らしくてバリエーションあって、エイドや応援のみなさんとのコミュニケーションがとれてとても楽しかった。また参加したいかも』とは田島。前半から抑えて走り、中盤から徐々に順位を上げた。67キロ地点からは伊藤がペーサーとしてつき、膝の痛みをこらえながら走る田島をサポートしながら引っ張った。2人とも等高線が入ったコースマップがとにかく気に入り(長野オリエンテーリングクラブの美谷島氏が作成)、それを持ちながら走っていたのが面白い。『ここまでやるとペーサー道も究めたくなりますね』とは伊藤。