奥多摩の山々71,5kmを24時間制限時間内で完走を目指す、日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)が10/11-12開催された。
伊藤は大幅な記録更新で11時間49分でゴールし、30代女子年代別準優勝。
柳下は、オリエンテーリング世界選手権日本代表経験者でもある山口、円井と『だいだいまる』のチームを組み、合計タイムを争う団体戦でTEAM SPORTIVAについで準優勝。柳下の個人タイムは8時間48分で22位、山口は8時間25分/13位、円井は8時間47分/20位。
松本は後半追い上げて、10時間44分。
中盤まで好調であった村越は体調不良を起こし嘔吐もし失速。先週total120kmのアドベンチャーレースの影響があったか。なんとか持ち堪えて11時間04分で完走。
男子優勝;後藤 7時間31分(大会新記録)
女子優勝;星野 10時間10分
大会web;http://www.hasetsune.com/
メンバーそれぞれのレポートは後日掲載予定。
・村越のレポート1;応援のファインプレー
・村越のレポート2;収穫と反省
ゴール直後の村越と伊藤 photo by SUMI.-chan