<入賞した柳下と参考記録ながら総合8位相当の小泉>
朝霧高原トレイルランニングレースは台風接近のため開催が危ぶまれたが、コース変更されて無事開催、初出場の柳下が総合9位/年代別3位となり表彰台に立った。
運営の中心にいたリーダー村越、伊藤らは、前日コースチェックを行ったが、コース上は水没していたり、溶岩で形成されている枯れ沢に滝のような川が出現していた。それらにより参加者の安全のためにロングコースは35kmから15kmへ変更、スタート時間も変更された。なんとか朝霧のトレイルを参加者に満喫してもらおうと大会開催に向けて奔走した。
ショートコースとはなったが、柳下はオリエンテーリング世界選手権の疲労が残ってはいるものの年代別3位、総合9位。11/27-28に同会場で行われる朝霧ロゲイニングの下見に来ていた小泉は、参考記録ながらも総合8位相当となり、世界選手権日本代表選手としてのパフォーマンスの高さを見せた。
なお田島は当日会場へのアクセスが台風により厳しかったため出場を断念。3回連続出場を楽しみにしていたが、また来年へ持ち越し。
同エリア、コース上は先も述べたが、11/27-28に同じ開催者による『オリエンテーリングin朝霧』が予定されている。
1日目はミニアドベンチャーレースや、ナビゲーション講習、2日目は5時間のロゲイニングである。小泉はロゲイニングのコースクリエイターを務める。
11月もまた紅葉の素晴らしい朝霧高原にぜひお越しください。
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リーダー村越のブログ;朝霧トレラン2011実施までの顛末
柳下のブログ