登山関係の雑誌はいくつか出版されているが、代表的な2つの雑誌でリーダー村越、田島が地図読みの特集でそれぞれ担当した。
8/12(月)発売された岳人9月号(東京新聞)の特集は『地図の達人』。リーダー村越が8ページにわたり地図読みについて記事を担当した。
テーマ:
地図読みの極意(2)景色を読み、知識を総動員する 文・作図=村越 真
岳人9月号
一方、8/12(月)発売の山と渓谷9月号(山と渓谷社)の第2特集は、『等高線、徹底理解!』。16ページにわたる中で田島が監修を担当した。
テーマ:
地図読みが苦手な人の最大のハードルは等高線を読み解くこと。地形図を使った地図読みの基本とも言うべき「等高線」の理解とそこから得られる情報をしっかりと学びます。
山と渓谷9月号
http://www.yamakei.co.jp/products/2813900941.html
どちらも地図読みの基本、身近に地図や等高線を感じられようにと参考になるものになっている。ぜひ手に取っていただきたい。